柴舟（柴舟小出）

2022年1月8日更新

ほどよい反りかげんの小判型に、うっすらと雪をはいたような白砂糖の化粧引き。 生姜の風味がピリッときいた金沢のお菓子です。 辛さや風味を損なわないよう、そのつどしぼった生姜汁を砂糖とていねいにすりあわせた生姜蜜。 生姜が持つ辛みと、その奥にあるまろやかさを引き出した生姜すり蜜を湯煎で約80度に温めながら、いまも刷毛で一枚一枚、熟練した職人が塗り仕上げます。

石川のおみやげ、をおすそ分けしていただいた。
15年ぶり。一口食べてみて、あ、これ生姜が辛いヤツって思い出した。
ミルクティと一緒に食べるとチャイみたいになって合うと聞いたので、さっそく試してみたら辛みが抑えられてとてもおいしい。いいことを教えてくれてありがとう。

（ちょっと苦手だったものをおいしくいただけたのが嬉しいので４年半ぶりに更新。）

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2007年8月20日の柴舟

石川のおみやげ。
生姜がピリッと効いてて辛くて甘いおせんべい。

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柏せんべい（つちや）

香ばしい胡麻の香りが嬉しい逸品

似たようなせんべいは結構あるけど、これすごくおいしい。何が違うんだろう。

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チーズ柿種（ブルボン）

柿の種をたっぷりのチーズクリームでつつみました。ポリポリ軽い食感とチーズと醤油のバランスで、ついつい手がでるおいしさです。

妙な組み合わせなのはわかってるんだけど、止まらない。くせになる。

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新潟模様（岩塚製菓）

米どころ新潟の豊かな情景とともに彩りよい詰め合せをお楽しみください。

6種類の詰め合わせを少し前にご近所さんからいただいた。今出てるのは新潟物語らしいけど、これは新潟模様で間違っていません。小袋にも新潟っぽい絵が描かれていておみやげに良いと思いました。

黒糖すてぃっく
米かりんとのような、黒糖かりんのような、好きなヤツ。

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しとぎ豆がき（一乃穂）

厳寒のころ秋田では、たくさんの餅を搗いて、のし餅にし、軒先で「干し餅」を作る習慣がございます。焼いたり揚げたりして、おやつや保存食としても重宝がられました。 一乃穂の『しとぎ豆がき』は、黒豆の入った餅をからりと焼き上げました。羽州「鄙の里」の素朴な風味をお楽しみください。

秋田のおみやげ。スキーとか言ってたからこれもかなりいただいてからほっといたのかな。ときどきあまり好みのタイプでないおかきに出会うけど、何がどう違うのかよく説明できない。

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田舎のおかき 青のり味（岩塚製菓）

かつおと昆布のだしの旨みを加えた醤油で味付けした、２つの食感が特長の青のりの風味豊かなおかきです。

母からの荷物になぜか入っていた。田舎のおかき、ただでさえおいしいのに、青のりとか使ったらもっとおいしくなるでしょ。

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大粒ゴールド柿の種（浪花屋製菓）

新潟産水稲もち米の豊かな風味を生かした大粒柿の種。柿の種だけの平袋包装品。

いとこからもらった。娘ちゃんが喜ぶものを私にもおすそわけしてくれたらしい。柿の種は大歓迎です。

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二十四節花（銀座あけぼの）

全部で8種類のおかきから、2ついただいた。どっちもおいしい。黒胡椒の方が好みかな。

上品な辛みがあとをひく香り高い粗挽き黒胡椒

駿河湾産桜海老たっぷり香ばしく広がる奥深い旨み

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えだまめあられ（岩塚製菓）

国産米100％の生地に枝豆を練り込み「米」+「素材」の味が楽しめるおつまみにピッタリのえだまめあられです。生地に「枝豆ペースト」を練り込むことで、枝豆の濃厚な旨みを再現しました。味付けも枝豆の風味をきかせ、更にゆでたての枝豆をイメージし、伯方の塩でシンプルに仕上げました。カリッとした食感と 香り高く濃厚な枝豆のうまみをお楽しみください。

うすうす気づいてはいたけれど、枝豆のお菓子を私はまずいとも思ってないけどあまり好きではない様子。

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さっくりポタージュ（新潟味のれん本舗）

クリーミーなコーンポタージュ味のおかきがふんわり口の中でとろけます。パセリの味がアクセントになって、まるでスープを飲んだかのような後口です。

コーンポタージュ味の米菓はめちゃくちゃおいしい。米とコーンポタージュ、普通は同時に口に入れないのになんで。

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